築25年ほどのユニットバスにて、浴槽の解体撤去が完了いたしました。
天井と壁面バスパネルの解体も同時進行で進めていきます。
青色の配管は給水管、オレンジ色の配管は給湯管です。
ユニットバスの土台を入れ、その上に防水パンを設置します。
階下に水漏れがしないよう、マンションの浴室リフォームでは必須の工程となります。
新しい浴槽やバスパネルを運び入れ設置し、ユニットバスのリフォームが着々と進んでいきます。
既存浴室では高かったまたぎの段差も、今回のリフォームでここまで低くなりました。
シャワーなどを設置したあとコーキング処理を施し、浴室リフォームが完了となります。
既存洗面化粧台の解体後に、今回のリフォームで下地を補強するために壁面を開口していきます。
大きな鏡を取り付けても安心なよう下地の補強が完了いたしました。
洗濯パンも今回のリフォームで交換を行いますので、既存のものを撤去いたします。
洗面化粧台の下地の上からクロスを貼り、ここから新しい洗面化粧台を組み立てていきます。
クリナップのファンシオが組み立てられました。
収納も大容量、使い勝手がよさそうです。
壁面にクロスを貼り、洗濯機の水栓を取り付けていきます。
ヒロキリフォームがお勧めする、緊急止水弁付きの水栓を取り付けました。
床にクッションフロアシートを貼り、新しい洗濯パンが取り付けられました。
最後に調整を行い、M様邸の水まわりリフォームが完了となります。
こちらが施工後の浴室お写真です。
ユニットバス施工はTOTOのマンションリモデル WYシリーズにてリフォームがされました。
「気持ちいい」を科学した、TOTO自慢のくつろぎ浴槽が特徴です。
前面に貼られたアクセントパネルが高級感を演出いたします。
大きく使いやすい鏡や節水性にも優れたシャワーなど、嬉しい機能が満載の大人気のユニットバスとなっています。
こちらは新しい洗面化粧台です。
今回ご用意したクリナップのファンシオは、ボール全体に水が届き、髪の毛や泡を集め排水口へ導く「流レールボール」が搭載。
底面積が広いので、洗顔時の水ハネや水タレも抑えてくれます。
照明は明るいLED製となっており、サイドキャビネットの収納力もばっちり。
忙しい準備の時間の強い味方となる洗面化粧台へとリフォームされました。
今回のリフォームは、築25年ほどのマンションにて、使いやすく清潔感にあふれた浴室と洗面化粧台へとリフォームが完了。
今後生活にお困りなことがございましたら、お気軽にご相談くださいませ。
M様、この度は誠にありがとうございました。